2006年02月28日

2006/02/28

◆中国民間人の対日戦時賠償請求の訴訟支援イベント、義援金256万元集まる。(1)
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/26/content_4227873.htm
正式には「中国民間対日索賠法律援助行動」(索賠=賠償請求)というイベントで半官半民的な色彩。中共には「日中間で取り交わされた3つの政治文書」を再読させて対日賠償権を放棄していることを確認させろよ北京の日本大使館。「日中関係の原点を踏みにじるもの」ぐらいの声明も出せないとは、よほど怠惰な連中なのかチャイナスクールの巣窟なのか。下の記事にツヅーク(オダギリ調で是非)。

◆中国民間人の対日戦時賠償請求の訴訟支援イベント、義援金256万元集まる。(2)
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/26/content_4227917.htm
ところでこれは対日賠償をダシにした政争なんですな。反胡錦涛諸派連合が童増(反日基地外)らの「中国民間対日索賠聯合会」を押し立てて中国国内で在中の日系企業を訴えようとした動きに、胡錦涛が今回のイベントで反撃したもの。集まった256万元は日本での訴訟の軍資金であって、中国国内での訴訟実現をめざす童増らの動きとは趣旨が全く違う。そりゃ反日基地外の動きに任せてたら観光客だけじゃなく投資も減るだろうし撤退する企業も出てくるわな。ともあれ「民間の対日賠償」という争点で胡錦涛側が主導権を奪取すべく今回のイベントになったということ。

◆対日路線、目下のところ小泉マンマークの模様。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/26/content_4229255.htm
例の朝日のワカミヤと読売のナベツネのやった小泉叩き対談がえらくお気に入りのようで、中共メディアは何度もこれを蒸し返している。日本の超攻撃型3トップのうち、とりあえずエースストライカー小泉首相にはマンマークで2人ぐらいDF貼り付かせて機をみて際どいタックルで削っていく魂胆とみた。でもラッキーアドミラルに喧嘩売っても勝てないと思うぞ。

◆軽率な言動に中韓ロから抗議が出ているのに、日本外相なんと誤解だと一蹴。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/26/content_4229475.htm
おやおや麻生外相にもマンマークの模様。ていうか就任初日からそうだったけど(笑)。でもファンタジスタに喧嘩売っても勝てないと思うぞ。

◆泥沼の日中関係を改善するカギは経済面での貿易振興などによる五里互恵推進だそうで。
http://theory.people.com.cn/GB/49150/49152/4142960.html
上下間系のない対等な二国間関係構築が筋なんだから、それを中共が拒むなら「政冷経冷」でいいじゃん。仮に日系企業が総撤退したら?そりや日本だって怪我するだろうけど命には別状なし。でも観光客大幅減だけで痛い痛いと騒いでいる中共は失血死するかも。しかしこんな文章が出てくるのだからちょっと困り始めているのか?

◆上の記事の文末部。
http://theory.people.com.cn/GB/49150/49152/4142960.html
小泉首相の靖国参拝問題で妥協することなく、首脳会談も拒否し続け断固とした姿勢を中共が示したたことで日本側に変化が出てきているそうだが、もちろが具体例はなし。少しは証拠出せよ(笑)。て逆じゃないのそれ。親中派の政治家をどんどん招いて「友好」ムード醸成に必死なのはどっちだっけ?

◆小泉首相、「(温家宝とは)いつでも会談に応じる用意がある」。
http://hk.news.yahoo.com/060225/12/1ljle.html
いつでもいいよ別に、という「お願いします」でない姿勢が宗主国気取りの中共にはカチンと来るんだろうな。こっちはその余計な気取りを親切にも消してやろうっていうのにねえ(笑)。消さないと最後には政権が潰れるってことを自覚できていないのだから始末に負えない。そういや南北朝鮮もそうだったね。さすがは特亜だ(笑)。鮮人は畜類そのものだったのを日本のお蔭で直立歩行ができるようになったことを感謝しろや。

◆日本の農民は行き届いた社会保障体系に老後を委ねられる。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/26/content_4229461.htm
農民の貧困や農村の社会保障問題改善が焦眉の急の中共。その対策などを制定する全人代(全国人民代表大会=立法機関)が近いのでこういう記事も出てくる。日本に学べだってさ。普段は電波反日記事ばかりだから何か蕁麻疹が出そうだ(笑)。まあ日本の制度が完備しているといえるかどうかは別として、家畜同然に扱われる中共に比べれば天地の差であることは確かだな。だから学ぼうとしてもたぶん消化不良になると思うのだが……。

◆日本の農民も昔は病気に打つ手なしだった。それがどう克服されたのか。
http://news.xinhuanet.com/mrdx/2006-02/26/content_4230082.htm
これも「日本に学べ」記事。医者不足+診療費高い+薬代高いの三位一体が農村部の抱える深刻な問題のひとつ。20年前は日本ネタといえばこういう「学べ」型の記事が多かった。それだけ現状認識が確かで自分達が後れていることを自覚していたんだな。その問題意識が高じて民主化運動が起きたりもした。ところが高度経済成長で自己肥大。「不平等」「不公平」「格差」が顕在化することでようやく自分達の発展繁栄が空中楼閣まがいの危うさであることに気付いたのかも知れない。でもちょっと遅過ぎたねーうひゃひゃひゃ。

◆台湾・陳水扁総統の新動向を中共の台湾工作弁公室が一喝。
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-02/26/content_4229511.htm
対中共問題の諮問機関「国家統一委員会」と同委が採択した「国家統一綱領」を廃止するのに大反発。「独立に向けて一歩踏み出すもの」「中台関係の現状を一方的に変化させるもの」云々。強面で恫喝したつもりなんだろうけど、口だけで手を出さないのが中国五千年の伝統だからね(笑)。でも『解放軍報』は素早く転載。激しく気になっている模様だけど、気にしているのが台湾政府の動向なのか米軍の動静なのかは不明。

◆「某強襲揚陸艦支隊、10昼夜に20数回の遭遇戦演習」と『解放軍報』が報じる。
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/26/content_417893.htm
上の記事を転載した上でこの報道を絡めて頂くと素材の旨味が際立って一層電波に。ところで強襲揚陸艦の艦隊が不期遭遇戦を演じるというケースが実際にあるとすれば完全な負け戦だと思うが。敵出現を想定しての遭遇戦に備えるというなら負け戦以前に指揮官が豚。だって現実にありそうなケースなら尖閣奪回作戦か台湾侵攻でしょ。上陸部隊を載せた本隊に食い付かれるなんざ護衛の前衛が間抜けなのか全滅したかのどっちか。とりあえず10昼夜とか甘っちょろいこと言ってないで「一一二三四五五」を覚えることからやり直せ。……あ、「月月火水木金金」のことね(笑)。

◆「戦略ミサイル部隊の専門要員、若返り進む」……とこれも『解放軍報』。
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/26/content_417974.htm
これも脅しているつもりなのかなあ。

◆あにはからんや陳水扁は口八丁に手八丁。
http://tw.people.com.cn/GB/14810/4147198.html
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-02/27/content_4235147.htm
散々恫喝したのもむなしく、「国家統一委員会」「国家統一綱領」ともども「運用を終える」という形でゴミ箱に捨てられてしまいましたとさ。んでどうすんの中共?色々恫喝してたのに現時点でまだ論評記事すら出ていないんだけど?いや恫喝が通じないと何もできないチキン野郎だってことは一昨年末の李登輝氏来日でわかっていたけどさ(笑)。

◆義務教育法修正案を全人代常務委員会が審議。
http://zqb.cyol.com/content/2006-02/26/content_1322510.htm
農村の貧困地区などで就学率の低さが目立つそうで。出稼ぎ農民のオッサンたちも学力は小学校卒業レベルに満たない者が多い、とかいう記事もあったな。とにかくそういう国なんで、上海に群立する摩天楼ばかり眺めていても仕方がないということで。だいたいその摩天楼が空室だらけだし(笑)。

◆「この夏は泳ぐぞ」と広州市長。
http://the-sun.orisun.com/channels/news/20060226/20060226020717_0000.html
http://the-sun.orisun.com/channels/news/20060226/20060226020717_0000_1.html
汚染でドロドロの珠江だが、その水質改善プロジェクトに自信満々の広州市長が高らかに宣言。どうなっても知らんぞオイ(笑)。実は最初に宣言したのは2002年、広州市党委員会書記時代の黄華華(現広東省長)。「2005年までに泳げるようにする」って言っていたのに約束は反故かい。いくら胡錦涛派だからって調子に乗り過ぎ。責任とれよ責任。
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2006年02月19日

2006/02/19

◆速報:日本がH2Aロケット打ち上げに成功。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/18/content_4196660.htm
わざわざ速報するほどのネタ?やっぱ気になる模様。

◆科学的発展観で軍隊の計画出産を指導すべし。……と『解放軍報』。
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/18/content_411664.htm
こんなところにまで科学的発展観かい。一体どう指導すんだよ。

◆商品住宅の空室総面積1億1400万平方メートル、国土資源部が危機感表明。
http://news.xinhuanet.com/house/2006-02/18/content_4195596.htm
不動産業は「生産過剰業界」のブラックリストに載ってしまったとか。統計の枠外である建設中の物件だけで1年分以上の需要に相当するらしいから前途は明るいぞ(笑)。

◆住宅は供給過剰なのか?学者が論争。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-02/18/content_4195305.htm
何はともあれ最悪のシナリオを希望(笑)。

◆学者らが熱論、科学的発展観の徹底で改革に新局面を。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/18/content_4196974.htm
胡錦涛系の御用学者?による科学的発展観の大売り出しか。バラ色の未来を実現するための前提が多過ぎ(笑)。

◆社会矛盾の改善には政府の「変身」が不可欠。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/18/content_4197166.htm
現在抱えている問題などについてコンパクトにまとめており、そこはかとなく政治臭漂う上の記事よりはマトモ。

◆深刻な単純労働力の余剰問題が農業発展の根本的な制約要因。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-02/18/content_4196490.htm
要するに使えない連中ばかりダブついている。それが農業はおろか中国経済の足を引っ張ることになるだろうと。馬鹿ばかりじゃ産業の構造改革(グレードアップ)も望めないからね。無尽蔵といえるほど馬鹿が多いのは学校行かない奴が多いから。それに学校行ってもどうせ愚民教育だし。その代わり失業者として社会不安を高めてくれる輝くべき存在(笑)。

◆「十一五」経済が直面する危険要因は生産過剰と米ドル。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-02/18/content_4196533.htm
「十一五」とは今後5年間(2006-2010)のこと。他に失業者が第三次ピークを迎えるそうで、お楽しみ会が大いに盛り上がりそうな予感。

◆延辺の一酸化炭素中毒事故、死者は16名に。
http://news.xinhuanet.com/society/2006-02/18/content_4196449.htm
それでも人口は減らない。

◆土地収用でまたまたトラブル、今度は住民vs業者。
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbo3.html
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbdj.html
http://appledaily.atnext.com/
再開発に伴う立ち退きをめぐって住民数百名がデベロッパー側の人間と衝突。「殴闘事件」てあるから素手でのバトルかと。ちなみに負傷者3名。当局が警官数十名を急派して事態を収拾したというから大した騒ぎでもなかろう。住民は以前から立ち退くよう様々な嫌がらせを受けており、とうとうキレて殴り合いに及んだ模様。

◆「氷点」事件、復刊措置で一段落、ただし編集責任者など2名更迭。
http://appledaily.atnext.com/
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbnc.html
更迭された2名はバトルモード崩さず。でも「その一方で学者ら13名が復刊要求の公開書簡をいまごろ発表したりしてドタバタしている観あり。

◆「氷点」停刊の直接的原因となった「近代化と歴史教科書」の作者もバトルモード。
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbng.html
広東省の大学教授。復刊した「氷点」が骨抜きになって「近代化と歴史教科書」の一文を批判するなら「こちらには反駁する権利がある」と士気旺盛。

◆山東省の核ミサイル搭載潜水艦基地、衛星写真で暴露。
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbni.html
他にも色々と『ワシントン・ポスト』が報道。「中国は軍事的脅威ではない」と言いつつこういう記事を流させたり、空母4隻動員の大型演習計画とか尖閣付近での日米合同演習計画とか布石着々。さすがは米国ですな。日本もソフトに中共をチクチクといじめたれ。

◆中国女の幼児2人惨殺事件で「右翼が騒ぎ立てて中国人のイメージ悪化」。
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lc36.html
以前はインテリ向きとされた香港紙の『明報』でこれだから香港の民度も怪しいもんだ。ていうか反日の土壌があるから、香港は対日歴史認識では中共史観で足並みを揃えるのがお約束。右翼勢力って具体的に何?メディアの騒ぎ過ぎって犯人が日本人でもこれは騒ぐと思うが。フーマンチュー&スージーキューって古過ぎですか、そうですか。

◆対日民間戦時賠償訴訟を中国国内で。
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0602180010&cat=002CH
親中紙『香港文匯報』が新華社電を転載したから結構本気?要するに自称強制労働被害者が働かされた企業(たぶん中国に進出している会社)を訴えるということだけど、いまそれをやって中国に得することがあるのかは甚だ疑問。中共の孤立化は必至だ(笑)。

◆ノーベル賞受賞者によるチベット自治要求公開書簡。
http://hk.news.yahoo.com/060218/12/1lcc6.html
受賞者合計37名が胡錦涛宛として発表したもの。

◆高砂義勇軍記念碑に台湾国内で激烈な非難の声あがる。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/17/content_4195105.htm
http://hk.news.yahoo.com/060217/12/1lbn7.html
騒いでいるのは例によって「なんちゃって原住民」の高金素梅など。「日本軍国主義者が台湾原住民を強制的に徴用して戦地に赴かせたという歴史を公然と歪曲するもの」だそうで。この記事は『解放軍報』も転載。気になるらしいから教えてやるけど白兵戦やったら「高砂族」の方が絶対強いって(笑)。香港紙では『明報』などが足並み揃えちゃってますな。

◆ところが台湾では逆の見方もあるようで。
http://www.libertytimes.com.tw/2006/new/feb/18/today-p1.htm
http://www.libertytimes.com.tw/2006/new/feb/18/today-o1.htm
http://tw.news.yahoo.com/060218/195/2v5mt.html
http://tw.news.yahoo.com/060218/19/2v69b.html
http://tw.news.yahoo.com/060218/4/2v6zy.html
『自由時報』紙以下が記念碑に中立ないしは前向きの評価を与えている。これを中共史観で脊髄反射的に排除し続ける限り、中共が台湾人に受け入れられることはないね。
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2006年02月09日

2006/02/09

◆今回もおめでたいニュースから。非石炭類鉱山事故、2005年の死者数は2342人。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4151480.htm
えーと合計1928件で死者2342名だそうで。前年比で件数が320件減少、死者数も357名減だからお役人は万々歳。

◆小泉首相が新年に歌舞伎「信長」を鑑賞、武士道精神が日本に復活する気配?
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/08/content_4149395.htm
電波という以前に馬鹿だなこれは。支那畜に武士道を云々できるかってーの。それで実際わかっていないし(笑)。最後は『朝日新聞』の社説で締めるなんざ『中国青年報』も堕ちたもんだね。それより「氷点」を何とかしてやれよこの甲斐性なしが。

◆「政冷」の寒流が経済貿易関係にも、日本人観光客数が減少。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-02/08/content_4150155.htm
これは馬鹿というより本音が言えないケースだな。日中関係の悪化で日本人観光客が激減だとさ(笑)。「愛国無罪」の反日デモ&プチ暴動は全くスルー。

◆という訳で電波の見本を。基地外反日紙『環球時報』が麻生発言にかみつく(1)。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/08/content_4149447.htm
麻生外相は日本右翼の「広告部長」だそうで(笑)。えーと何でも台湾に関する発言を日本のマスコミがスルーする中でTBSが外交部報道官(孔泉)の抗議を率先して報道したと。褒められてるぞチクーシ(笑)。あとは共同通信が最初に報じたと一番槍の功績。地方媒体では『徳島新聞』が中国側の強い抗議を報じたっていうけど共同電じゃないのそれ?ともあれ日台がスルーしたのに中共だけ騒ぎまくっている現状が気に入らないとみた。

◆という訳で電波の見本を。基地外反日紙『環球時報』が麻生発言にかみつく(2)。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/08/content_4150351.htm
中共史観を思いっきり炸裂させて最後に李登輝氏らに言及する様式美(笑)。ところでこうやって電波記事を紹介しているのは観賞用だけではない。中共政権の公式声明もなかなかの飛ばしっぷりだがそれでも多少は遠慮がある。そこで本音はどうかといえば『環球時報』あたりが結構的を得ているのではないかと。

◆小泉首相「外国の首脳が靖国神社問題に干渉すべきではない」。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/08/content_4150660.htm
国会答弁ですな。珍しくもないようでもしかしたら凄いかも知れないのが靖国神社に関する説明。「日本の靖国神社はA級戦犯を含む第二次大戦期の大量の日本人戦犯を祭っている」。……中国新聞社の配信記事だが、この説明の通りならA級戦犯だけでなくB級C級も問題ということになる。記者の筆が走り過ぎたのか政策がこっそりと変わったのか。一応要保存かと。

◆野田・唐家セン会談。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4153628.htm
日本で報じられているような「近く日中関係についてのデッドラインを示す」といった文言はもちろん含まれていない。

◆王毅・駐日大使が華僑など在日中国人を前に講演。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/08/content_4154163.htm
「現在におけるカギは、日本側が両国関係に影響を及ぼす癌を正視することだ」って中共が一方的にどんどん癌を量産してるんだろうがボケ。まず靖国参拝への口出しや歴史観押し付けといった内政干渉をやめろ。それから王毅はその職分として国籍別外国人犯罪で中国人が毎年トップをキープしている現状を正視して解決に努力しろ。話はそれからだ。

◆福建省で鳥フル感染者出現。
http://news.xinhuanet.com/health/2006-02/08/content_4154104.htm
感染者第11号ですな。死ねば第8号に。

◆国務院台湾事務弁公室「台独を唱える陳水扁はトラブルメーカーだ」。
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-02/08/content_4151053.htm
お、陳水扁も李登輝氏並みに扱われるようになったか。まあまだまだ格下だけどね。

◆国務院台湾事務弁公室「台湾同胞の願い通りパンダ贈呈が順調に実現することを望む」。
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-02/08/content_4151848.htm
トラブルメーカーと台湾総統を罵った舌の根も乾かぬうちにこれだかんね(笑)。ちなみに李登輝氏や陳水扁が「台湾同胞」に含まれていないことはお約束。

◆台湾行政院大陸委員会「中国こそトラブルメーカーだ」。
http://hk.news.yahoo.com/060208/12/1l1td.html
http://tw.news.yahoo.com/060208/43/2u1xr.html
当然台湾からはこういう反応が出るわな。「アジア・大平洋地区の平和と安定における最大の脅威は中国だ」。正にその通り。今回の中国・国台弁の二枚舌は硬軟両策を取り混ぜたつもりだろうけど明らかに失敗。台湾人を支那人(中国本土の中国国民)並みに愚民扱いしている点が何ともイタい。香港での失敗に少しは学べ。

◆呉邦国・党中央政治局常務委員が安徽省を視察。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4153368.htm
全人代前の恒例行事だな。……ということに取りあえずしておく。

◆李長春・党中央政治局常務委員が上海市を視察。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4153471.htm
全人代前の恒例行事だな。……ということに取りあえずしておく。

◆曽培炎・党中央政治局委員が広東省を視察。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4153557.htm
全人代前の恒例行事だな。……ということに取りあえずしておく。

◆陳良宇・上海市党委書記「国防動員態勢の整備を重要課題に」
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4149976.htm
何だろうねこれ。まあ上海閥の現地大番頭たる陳良宇だし国防動員態勢なんて剣呑な話題だから一応出しとく。

◆『李鵬人代日記』が北京で出版される。
http://news.xinhuanet.com/legal/2006-02/08/content_4150300.htm
全人代常務委員長時代の記録らしいけど馬鹿の日記読んでもねー。それよりも首相だった1992年の全人代で空気読めない政府活動報告を発表して非難囂々、結局100カ所以上も修正された屈辱の思い出について聞きたい(笑)。

◆環保総局副局長「汚染企業を罰しない役人はクビになるかも」
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4149429.htm
この部門は最近飛ばしてるね。まあ言うのはタダだからなー。胡錦涛の意思を代弁してるのだろうけど「諸侯」相手にどこまでやれるか。お手並み拝見。

◆教師の収入、都市部と農村部で大きな開き。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/08/content_4149315.htm
都市と農村、沿海部と内陸部、同一都市での貧困層と富裕層、業種間格差。……と問題山積なのだがこういう格差もあるんだな。当然農村部が割を食っている訳で。

◆業界予測:上海の不動産価格は前年比40%ダウンの暴落が濃厚。
http://news.xinhuanet.com/house/2006-02/08/content_4149500.htm
という訳でデベロッパーも模様眺めを始めたらしい。

◆という訳で消費者に模様眺めを呼び掛ける評論も。
http://bj.house.sina.com.cn/news/2006-02-08/1131116712.html
「不動産バブルは深刻化の一途、購入者は待ちに徹するべし」とのこと。

◆北京市民の8割「爆竹解禁復活で旧正月気分が強まった」。
http://news.xinhuanet.com/society/2006-02/08/content_4152947.htm
それなら6月4日も爆竹解禁にするというのは如何?……いや不満解消の妙手かも知れないし(笑)。

◆「教育の産業化」で農村出身の学生が激減。
http://hk.news.yahoo.com/060207/12/1l0xe.html
要するに学費を学生が負担するようになって貧乏人は大学に入れなくなったということ。その学費は1995年から10年間で何と20倍近く上昇。以前は6割7割を占めた農村出身学生の比重も現在は3割前後らしい。北京大学における農村出身者は1998年の18.5%が翌1999年には16.3%へとダウン。清華大学は1998年の20.7%から2000年の17.6%へとこれまた減少。

◆キルギス首都付近の村落で中国移民を標的にした騒乱発生。
http://hk.news.yahoo.com/060208/12/1l1o3.html
やるんなら徹底して是非。

◆珠江デルタを結ぶ石油パイプラインが近く完成へ、全長1135km。
http://hk.news.yahoo.com/060208/12/1l1ya.html
そういう訳ですから東突さん、宜しくお願いします。

◆オタク族をターゲットにした「メイド喫茶」、秋葉原に続々オープン。
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=GJ0602080011&cat=004GJ
親中紙『香港文匯報』の記事で最後になごみまひょ。「こうした『メイド喫茶』は日常生活でストレスを蓄積した人が一時的に現実から遊離し、ひとつの幻想世界へと入り込む場所なのだ」云々と真面目に解説するなよ(笑)。それより「萌え」の構造分析とかお願い。
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2006年02月08日

2006/02/08

◆まずはおめでたいニュース「旧正月期間に全国で発生した特大交通事故は14件、死者94人」。
http://news.xinhuanet.com/society/2006-02/07/content_4148671.htm
いや、これは自画自賛記事。前年比で事故件数が12.5%減、死者数は4.1%減。役人にとっては万々歳。……でもこれは1件で死者5人以上の「特大交通事故」に限定したもので、死者数5名未満の交通事故も勘定に入れると広東省だけで3桁の大台に乗っている。もちろん死者数の話。

◆麻生発言にピリピリ?『解放軍報』が電波記事。
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/07/content_401041.htm
電波というか事実誤認が多いというか……まあ国自体が池沼みたいなものだから。しかし軍部はさすがに敏感だな、台湾問題。

◆日本の人工衛星に隠された「スパイの目」
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/07/content_401471.htm
まーだ引っ張ってるんだな「だいち」の件。……ん?「ひまわり」の話も入っている。これは『中国国防報』。「侵略の新証拠発見」とかよりこういう剣呑なニュースばかり流れる昨今。

◆外交部報道官「安保理改革での多数決強行に反対」。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/07/content_4148449.htm
素直に「日本の常任理事国入りに絶対反対」て言えばいいのに。その前に分担金ちゃんと払えよ。

◆米国の国防報告に「中国軍事的脅威論」を喧伝するものだと大反発。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-02/07/content_4148420.htm
こういうときは孔泉じゃなくて核戦争大好きの朱成虎少将とか使えば盛り上がると思うのだが。ともあれ軍部は台湾問題よりまずこの件で沸騰した模様。

◆そして基地外反日紙『環球時報』の電波記事がここで登場。
http://news.xinhuanet.com/mil/2006-02/07/content_4146418.htm
でも今回の鉾先は米国に向いています。慣れないせいか電波度はイマイチ。

◆都市住民の間でも深刻な所得格差。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/07/content_4145435.htm
都市部限定のジニ係数は0.4前後だそうで。……目新しい話題じゃないようだけど、国家発展改革委員会から出た「御墨付き」レポートなので各メディアに転載されている。

◆生産過剰傾向に銀行は貸し渋り基調に。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-02/07/content_4146184.htm
常に極端にブレるのが中国経済。ほどよさを期待しても無理というもの。

◆500名の非北京市出身大卒者が村役人に応募。でも一生やるつもりはなし。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/07/content_4146379.htm
「出身地が北京市以外で北京の大学を卒業した者(学士以上)が村役人にやれば2年で北京市の戸籍を獲得できる」みたいなキャンペーン。応募者の大半が腰掛け姿勢なのは戸籍目当てなんだから当然でしょ。大学まで出て一生村役人に埋もれたくないのは人情かと。

◆「中国は近代化からかけ離れた社会非発達国家」との調査結果。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/07/content_4149090.htm
各種指標による社会の総合力でいうと、英米独仏などより80年以上の遅れだそうな。「池沼社会国家」の方がしっくりするのでは?

◆環境保護総局「突発的環境事故は1時間以内に上級部門へ報告を」。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-02/07/content_4145105.htm
無理を重々承知で言っている?釘を差した相手は地方政府。そういえば「諸侯」叩きに余念のない『中国青年報』の記事だなこれ。

◆販売用住宅物件が供給過剰、空室率増加で値崩れの危険も?
http://news.xinhuanet.com/house/2006-02/07/content_4145786.htm
「お前らマンション建てすぎ」と国家統計局が警告。オフィスばかりか住宅物件にも黄信号。いいからもっと建てちまえ(笑)。

◆停刊処分受けた「氷点」の編集責任者が中央宣伝部を相手取り処分撤回申請手続きに。
http://hk.news.yahoo.com/060206/12/1kzso.html
例の『中国青年報』の週末版付録が潰された件。起訴のようなものだけど党内部のことだから党規約に則っての訴え。行司役も裁判所ではなく党中央紀律検査委員会で、1週間以内に当否回答となる。この事件は結構波紋を広げているので成り行きに要注目。起爆剤になるかも?

◆曽慶紅が湖南省視察で故胡耀邦・元総書記の生家を訪問。
http://www.singtao.com/yesterday/chi/0207eo01.html
http://hk.news.yahoo.com/060206/12/1kzst.html
中央の要人クラスでは初めてと思われ。しかも上海閥で江沢民の大番頭と目される曽慶紅だけに政治臭が漂う。もっとも昨年11月に胡錦涛が用意していた政治的攻勢イベント「生誕90周年記念式典」を骨抜きにしたのもコイツなんだけど。

◆盲人の人権活動家を長期拘留で村民が怒髪天、警官隊と衝突。
http://hk.news.yahoo.com/060206/12/1kzsx.html
http://the-sun.orisun.com/channels/news/20060207/20060207021503_0000.html
「また官民衝突かよ」と笑えない事件。人権活動家を慕う農民たちが決起、というのは重大な社会的シグナルではないかと。

◆村落同士の「長篠の合戦」で警察等局が武器多数を押収。
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0602070026&cat=002CH
広東省・湛江で発生した「大牧」vs「小牧」の村落対決。鉄砲足軽三段備えなど近代的装備で勝利した織田・徳川連合軍たる「小牧」側から銃器4丁、手製手榴弾46個、猟銃用銃弾18発、鉄兜3個、迷彩服4点などを押収し、首謀者3名を逮捕。押収品が少なすぎるのは、やはり地元出身者の武装警察などが官給装備持参で加勢していたから?

◆麻生外相がまた放言、台湾侵略を美化。
http://www.takungpao.com/news/06/02/06/ZM-520396.htm
美化じゃなくて事実なんだよ。当時の価値観に則ればむしろ美談。あと自分と関係ない問題に口出しする中共はいい加減にしろ。

◆香港の政党、麻生外相発言に日本総領事館へ20数名の抗議デモ。
http://www.takungpao.com/news/06/02/07/MW-520940.htm
選挙運動です。

◆胡錦涛がミサイル基地を視察。
http://hk.news.yahoo.com/060207/12/1l0qy.html
1月の福建省視察当時に立ち寄ったらしい。やっぱ軍服姿だったのか。

◆上映禁止の「SAYURI」と「断背山」の海賊版DVD、中国国内で売れ行き好調。
http://tw.news.yahoo.com/060207/39/2tynl.html
そりゃそうでしょ。公開作品だって海賊版出ているんだからねー。そういや「少林サッカー」の海賊版が北京の地方局で放映されたこともあったな。しかも映画館で隠し撮りしたバージョン。画面が揺れるは観客の笑い声が入るは(笑)。ちなみに「断背山」の英語名は「Brokeback Mountain」。
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2006年02月03日

2006/02/03

◆【香港鳥フル】H5N1型に感染した鶏を食べた沙頭角の3人、検査結果は陰性反応。
http://hk.news.yahoo.com/060202/12/1kw5r.html
今後も暫く入院・隔離して様子をみる模様。

◆【香港鳥フル】当局、現場付近の村民に家禽引き渡しを求めるも拒否者あり。
http://hk.news.yahoo.com/060202/12/1kvyp.html
http://hk.news.yahoo.com/060202/12/1kw3h.html
いやー以前鳥フルが流行して香港中の鶏が焼却処分されたことがあったけど、中国に近い田舎では「コッコッコッコッ」て鳴き声をあちこちで聞いたのを思い出す。

◆【香港鳥フル】小鳥売る旺角・雀仔街の路傍で相思鳥の死骸発見。
http://hk.news.yahoo.com/060202/12/1kvzp.html
当局が死骸を回収・検査に入るとともに現場付近を消毒。

◆【香港鳥フル】お前らは氏ね。氏んでいい。
http://hk.news.yahoo.com/060202/12/1kw6o.html
門前町たる黄大仙の団地で雀の死骸を拾った児童6名が蹴るなどして遊ぶ。当局が死骸を回収し児童を消毒(それだけ?)。黄大仙ではH5N1型に感染した小鳥の死骸が発見されたばかり。

◆日本が宇宙空間での軍事的発展を模索。
http://news.xinhuanet.com/mil/2006-01/28/content_4110297.htm
はいはいワロスワロス。……てこれ『環球時報』じゃないじゃん。電波度も低いし。ツマンネ。

◆小泉政権支持率減少。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/28/content_4111331.htm
ちょっと嬉しいらしい。でも政党支持率だとお前らの味方はどうよ。ハイ共産党(3.6%)に社民党(3.0%)。足しても1割に満たないんだから中共政権に転じて「なんちゃって野党」に加えてもらった方がいいかも。土井や村山なら政協副主席ぐらいにはしてくれるぜきっと(笑)。

◆「江八点」ようやく11周年記念日。
http://news.xinhuanet.com/overseas/2006-01/30/content_4119255.htm
記念キャンペーンもこれで打ち止めか。この記事は海外各地での記念活動を紹介したもので、リンク数が半端じゃない。ちなみにこの活動に割と冷たかった『解放軍報』も転載して大団円。記念日ということで面子を立てたのかも。

◆日本がNATOとの協力強化、中国への間接的圧力ねらう。
http://news.xinhuanet.com/mil/2006-01/30/content_4119510.htm
『日本経済新聞』の記事を即日報じた模様。気になるんだろうねえ。「EUと中国の貿易額は対日貿易額を上回り、中国最大の貿易相手国だ」。でも武器は売ってくれないんだよねEUは(笑)。

◆日本の政府答弁、「中国脅威論」を否定。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/31/content_4122876.htm
そんなチンケなことまで気にしてどうするんだチンク。

◆黄菊・党政治局常務委員(兼副首相)に重病説、歳末恒例の集まりに欠席で。
http://appledaily.atnext.com/
最後に姿を見せたのは1月15日。それ以降は他の党政治局常務委員が顔を揃えた場所にも出てきていないとか。ちなみに当年とって67歳らしい。

◆旧正月に爆竹解禁の北京市、当局は延べ50万人動員の厳戒態勢。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/29/content_4113727.htm
「人肉炸弾」とか「血肉横飛」とかを期待していたのに残念。ところで当局が本当に警戒していたのは爆竹による事故じゃないよね。

◆結局北京では負傷者26名。うそだろー。
http://hk.news.yahoo.com/060130/12/1ktxv.html
正確には病院送り112名、うち入院する破目になった者26名。眼部などの外傷が17名。ちなみに警官隊の出動は一晩で133回。お疲れ。

◆と思ったら河南省でドカーン。爆竹が爆竹倉庫に飛び込んでスパーク、36死48傷。
http://hk.news.yahoo.com/060130/12/1ktxt.html
これこれこーでなくっちゃね。子供が投じた爆竹だかロケット花火だかが見事命中したらしい。まさにネ申。そして死者は黄泉。

◆省・自治区・直轄市トップの元日一覧表。
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0602010019&cat=002CH
皆さんさすがに民草との交流演出にお忙しいようで。

◆お年玉?ファンタジスタ・麻生外相の「天皇も靖国参拝を」発言、釣果上々。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/29/content_4114934.htm
http://news.sina.com.cn/w/2006-01-31/16148110969s.shtml
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-02/01/content_397603.htm
http://hk.news.yahoo.com/060130/12/1ku1u.html
本当はもっとたくさん脊髄反射記事があるけど面倒なのでこのくらいで(笑)。この時期にこういうジャブかましてくるんだから、王毅も旧正月前に日本に戻るしかないわな。
posted by 泉河壬之助 at 05:13| Comment(1) | TrackBack(0) | タノチウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

2006/02/02


◆在港邦人は御注意を:鳥フル(H5N1型)が香港来襲、感染した鶏を食べた3人を隔離。
http://hk.news.yahoo.com/060201/12/1kve2.html
http://hk.news.yahoo.com/060201/60/1kvrv.html
http://hk.news.yahoo.com/060201/197/1kviw.html
http://hk.news.yahoo.com/060201/12/1kvtt.html
旧正月前から散発的なケースはあったものの、ここにきて本格化の観あり。感染した鶏は非正規ルート(密輸入)で香港に入ったものなので、同様の密輸鶏が香港ですでに流通している可能性も排除できないとのこと。また香港に隣接する深セン市はじめ広東省でも注意が必要。香港ではこのほか門前町である繁華街の黄大仙で発見された野鳥の死骸を回収・検査したところやはりH5N1型に感染したものと判明。このほか昨晩(2月1日深夜)九龍城・界限街でもコウモリの死骸が発見されて当局がこれを回収、目下検査中。ともあれ在港邦人の皆さんは御注意を。

◆「氷点」事件、編集責任者は徹底抗戦の構え。
http://hk.news.yahoo.com/060126/12/1krd3.html
http://the-sun.orisun.com/channels/news/20060127/20060127020404_0000.html
http://www.singpao.com/20060127/international/807071.html
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0601270007&cat=002CH
例の『中国青年報』の週末版付録が停刊(実質的廃刊)になった件。旧正月明けに党の正式な手続きを踏んで停刊撤回を求めていくとのこと。親中紙『香港文匯報』も一応報じているのが興味深い。

◆「氷点」停刊の直接的原因となった「歴史教科書問題」作者へのインタビュー。
http://hk.news.yahoo.com/060126/12/1krd9.html
香港紙『明報』が頑張っています。作者も勇気あるなあ。

◆「氷点」事件で関連BBS閉鎖、もちろん中国国内での関連報道は一切NG。
http://hk.news.yahoo.com/060126/12/1krde.html
大手ポータルの掲示板でも削除職人が大活躍の模様。「氷点」事件に関しては報道はもちろん、問題とされた文章の転載もNG。報道統制も空気を読まないと統治者の思惑とは逆効果になる恐れが。何だか今年は記者たちのデモが見られそうな予感。

◆海外サイトでは抗議の署名活動。
http://hk.news.yahoo.com/060126/12/1krdg.html
当の「氷点」編集責任者は「そんなことしてもメリットはない。私は体制の中にいるのだ」とちょっと迷惑そう、というか有難迷惑の表情。

◆「氷点」編集責任者のブログが閉鎖される。
http://appledaily.atnext.com/
胡錦涛、お前らそんなことでお茶を濁していて大丈夫なのか?

◆「毛主席への新年の挨拶は菩薩を拝むのとは違う」と民衆による毛沢東信仰風潮とそれを煽る地元当局に苦言。
http://www.people.com.cn/GB/news/37454/37459/4066666.html
「氷点」停刊でいよいよ飛ばしている『中国青年報』。記事の内容はまことにごもっとも。そういう弊風は『マオ』の中国語版を国内で発行すれば一発だと思うのだが、さすがにそれは無理か(笑)。

◆「改革推進の制約要因は既得権益者たち利益集団による掣肘だ」。
http://theory.people.com.cn/GB/49150/49152/4067183.html
これは『市場報』の記事。記者の良心によるものか胡錦涛派の威嚇射撃かは不明なれど、一応要一読かと。

◆2006年の中国経済、楽観視は禁物。
http://theory.people.com.cn/GB/49154/49155/4067704.html
またまた警鐘警鐘警鐘警鐘。今度は『中国経済時報』。

◆中国陸軍が新しいカタチへと急ピッチ。スリム化+装備強化で戦力アップだ。
http://www.chinamil.com.cn/site1/xwpdxw/2006-01/27/content_395781.htm
『解放軍報』による陸軍人員削減についての説明&弁解。陸海空三軍に占める陸軍の人員比重が過去最低となったことで一部から反発が出ているのかも。

◆「江八点」と「胡四点」とは。
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0601270013&cat=002CH
http://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0601270014&cat=002CH
最近のキーワードを『香港文匯報』が簡潔にまとめている。制服組ならわかりやすい上に啖呵を切るかのような「胡四点」の方が好みかも。

◆その「江八点」発表11周年記念活動の関連記事。
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-01/28/content_4112158.htm
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4111179.htm
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4111190.htm
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4111764.htm
旧正月に入ってもまだまだ続くキャンペーン。胡錦涛ヘタレ過ぎ。

◆広東省、使い捨てタイプの食器は14%が安全基準満たさず。
http://hk.news.yahoo.com/060127/12/1ks13.html
箸とかレンゲとか紙コップなんかのことだけど、広東省は逆に「合格率86%だっ」て胸を張っているのかも。

◆速報!陸域観測技術衛星「だいち」がシステムダウンか。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/28/content_4111669.htm
速報までする必要はないと思うのだが、新華社はそれほど嬉しかったのだと思う。

◆日本の衛星「だいち」号に異常。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/28/content_4111810.htm
速報のあとは詳報。済ました顔を繕っているけどやっぱり相当うれしそうだ(笑)。

◆日本の衛星「だいち」号、故障解決して正常に。
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/29/content_4113316.htm
一発逆転で悔しそう(笑)。天下の新華社が日本の人工衛星に一喜一憂、翻弄されてどうする。釣り師「だいち」はGJ!(笑)

◆「プレッシャーと責任の重大さを実感している」李毅中・安監総局局長。
http://news.xinhuanet.com/fortune/2006-01/27/content_4107974.htm
相次ぐ炭鉱事故や河川汚染で現地視察に飛び回って督戦という全国ツアー、それに地方政府の尻を叩くのにも忙しく、旧正月迎えるおめでたい席なのについ弱音がポロリ。

◆胡錦涛、革命の聖地・延安で老戦士たちと旧正月を迎える。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4113000.htm
はからずも胡錦涛の限界を示してしまったような。こいつ真面目だし度胸はあるけど、李鵬並みの無能かも。江沢民のような醜悪な狡猾さもない。ていうか狡猾さをよりスマートな形で継承しているのは温家宝と思われ。

◆王毅駐日大使が日本に戻る。
http://appledaily.atnext.com/
去年のような日本の旧正月アタック(去年は旧暦の元日に尖閣諸島灯台国有化宣言)に備えて戻ってきたのではないかと。

◆衛生部、広西チワン族自治区のハクビシン売買に手入れ。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4112280.htm
おいおいおいおいおい。中国肺炎(SARS)の一因とされたハクビシン、禁令が出ていたのにまだ食ってたのか(笑)

◆北京市政府が市民に携帯メールで新年の挨拶。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/28/content_4109949.htm
時代を感じさせる記事。メールには「爆竹はルールを守って安全に」との一節もあった模様(笑)。

◆「皇甫平」復活して論文発表「改革を動揺させてはならない」。
http://talk.163.com/06/0126/01/28BVRABE00301IJI.html
http://the-sun.orisun.com/channels/news/20060128/20060128021257_0000.html
うわーこれも時代を感じさせる記事だな。「皇甫平」擁する改革派の『解放日報』と保守派が押さえていた『人民日報』が繰り広げた「姓資・姓社」論争をリアルタイムに追いかけた人はもう30代半ば以上のオッサンでしょ。それはともかくこの論文は政局に一石を投じることになるかも知れない。ていうか投じるための一石として書かれたものではないかと。
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2006年02月01日

2006/02/01


◆とりあえず電波浴。沖ノ鳥島の発電計画が……あれ?
http://news.xinhuanet.com/world/2006-01/27/content_4106220.htm
電子版だからって同じ記事使い回すな『環球時報』。でも石原都知事が喜色満面で日の丸を掲げている写真が添付されているので許す。

◆軍事大国化図る日本、航続距離長い戦闘機開発で周辺地区の脅威に。
http://news.xinhuanet.com/mil/2006-01/27/content_4106822.htm
これまた電波な……と思えばやっぱり『環球時報』。脅威はお前ら中共だろ。中共が軍事的脅威にならないなら日本が脅威になる訳がない。

◆2006年の中日関係展望:試金石は歴史問題に対する日本指導者の姿勢だ。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/27/content_4107022.htm
がははははははは。まだそんなこと言っているのか。んじゃ台湾はどうでもいい訳?政治臭ただよう民間交流とか要らないから取りあえず支那人は日本から出ていけ。密入国者やオーバーステイは斬首。基地外国家と首脳会談をやらないことは異常でも何でもないでしょ。あ、鮮人も同様。

◆文化部が「未成年に適したネトゲ一覧」第2弾を発表。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/26/content_4102096.htm
あっそ。そんな糞ゲー試遊すらしたくもない。……て中国ゲーマーも考えていると思うぞ。逆に喜んでいるなら豚、夢中になれるなら猿。

◆歳末恒例たる中央の指導者による「老同志」慰問、江沢民の名前も。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/27/content_4108567.htm
もちろん江沢民は慰問される「老同志」の序列筆頭。続いて李鵬、万里、喬石、朱鎔基、李瑞環、宋平、劉華清……など懐かしい名前がズラリ。

◆江沢民といえば例によって「江八点」発表11周年記念活動な訳で。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/27/content_4105810.htm
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-01/27/content_4108749.htm
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-01/27/content_4107272.htm
http://news.xinhuanet.com/tai_gang_ao/2006-01/27/content_4108976.htm
相変わらず新華社にガンガン報道されています。

◆国家統計局「生産過剰問題がデフレ呼ぶ可能性も」
http://zqb.cyol.com/content/2006-01/26/content_1307536.htm
警鐘警鐘警鐘警鐘。鳴らしているのは「氷点」事件でネジが1本飛んだ『中国青年報』。

◆官僚の異動には理由が公開されて然るべきだ。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/26/content_4101020.htm
これまた『中国青年報』、キレてます。でもこれは正論だよな。中共に求めても無理だろうけど。

◆北京の大学出た外地の新卒者、村役人を2年勤めれば北京市戸籍取得が可能に。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/26/content_4103559.htm
対象は学士以上。でも共産党員でなきゃダメなのか?あと北京の戸籍っても農村戸籍だろうに、それでもやっぱり有り難いものなのか。ありていにいえば新卒者の就業率アップ策の一環かと。

◆いま話題の鉄腕官僚「仇和」早分かり記事。
http://news.xinhuanet.com/politics/2006-01/26/content_4101458.htm
個性派官僚による旧弊打破が期待されているみたいだけど結局は一党独裁を崩さないと……て無理だよな。ゴルバチョフ・ソ連書記長(当時)を相手に「必要なら多党制も」と真摯に語った趙紫陽が懐かしい。

◆数字遊びで「貧富の差縮小」を謳うんじゃねえボケ。
http://news.sina.com.cn/c/2006-01-26/09148087933s.shtml
ごもっともです。要一読。

◆官僚が切腹自殺した真の原因を検証して明らかにすべきだ
http://news.sina.com.cn/c/2006-01-26/02538081375s.shtml
警鐘、仇和、謳うんじゃねえボケ……そしてこの記事。中国メディアの記者レベルで広がる意識の変化を感じるべきかも知れない。
posted by 泉河壬之助 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | タノチウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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